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ブレーキローターを研磨してもらった昨日、ついに念願のエキマニが到着した。 これまで経済的な理由により購入を2年ほど見送っていたのだけど、独身最後の大きなお買い物として、以前より欲しかったエキゾースト・マニフォールドを買うことにしたのだ。 (案外みみっちい"大きなお買い物"だな(^^;) 手順はテキトーながら頭に入っている。 以前にエンジンヘッドをO/Hしたときにも、一度エキマニを外しているので。 問題は熱で焼けて、サビついたボルト類を折らずに外せるかどうかだ。 ポイントは ・事前にラスペネやCRC5-56をぶっ掛けておく ・12角よりは6角のソケットレンチを使用して ・ジワリではなくガツンと一気に回す! …らしい。 たしろは熱のかかる部分を組み立てるときにモリブデングリスを塗布しておくので、エンジンO/H時の自分が正気なら恐らくグリスアップしているハズ。 なのであんまり気にはしていなかったけど上記ポイントを抑えて作業するとスンナリばらすことができた。 エンジンヘッドについている9コのナットを(14mmのソケットで)外し、車体の下に潜って触媒と接続している2本のナットを(これまた14mmのソケットで)外す。 いちいち工具を書いておくのは、未来の自分のため(笑)。 さーて、これでエキマニが抜けてくるはず…はず…抜けねぇ! よくみると、エキマニ中間部分が車体に固定されている。 しかもO2センサも外してなかった。危ない、危ない。 O2センサを外す工具がうまく入らなかったので、センサのカプラー側を外すことにした。 エキマニとセンサを一体で取り出して、後で外そうって魂胆。 車体とエキマニの接合部は…左前輪を外しておくと楽なんだけど、ハンドルを右いっぱいに切ればなんとか工具は入る。…ので、エクステンションを3つほど繋げたソケットレンチを使ってボルトを(たしか10mmのソケットで)外す。 ここいら辺にマツダの技術者の根性を感じるね。 でも、もうイラナイので、純正エキマニとはさようなり~(笑)。 純正マニが4-1集合なのに対して、マキシムワークスのエキマニは4-2-1集合。 しかもそれぞれの集合地点までの距離が長い。 4-1集合管でも、集合部までの距離をとれば低速トルクは稼げるというようなことを何かで読んだ。 しかし集合部まで4本のパイプを延長しなければならないため、普通は4-1集合管は短い距離で接合される。 そのため、4-1集合は高回転向き、4-2-1は低速向き…とされてしまうようだ。 組みあがったら、さっそく試乗。 ちょうど函南に行く用事があったので、小田原厚木道路と箱根新道を使って様子をみる。 …うーん、期待していたほどには違いがないなぁ(笑)。 もっとイイ音がしたり、もっとトルクフルになったりすると思っていたのだけど。 友人KのNB8Cの方が全然トルクフルで速いぞ(当たり前だっての(^^;)。 このGWでブレーキとエキマニを整備して、楽しく走れるようになりました。 次は…サスペンションかなぁ。 いいかげん、純正ビルシュタイン+アイバッハスプリングもお疲れ気味だし。
by jun_rx7
| 2006-05-03 14:58
| Roadster(NA6CE)
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